浜松市中央倫理法人会

令和 5 年度浜松市中央倫理法人会の会長を拝命いたしました山内伸五です。
　今期で会長職三期目を迎えました。一昨年は何も分からず「手探りで」、昨年は能動的に「自信を持って」会の運営に取り組むことができました。二年前と現在を比べてみると新しい役職者の活躍ぶりや、三役を中心としたMS の参加者数、参加率、順位などへの意識やこだわりなど大変粗削りではありますが、会の活性化を少しずつ肌で感じているところです。
　また、私自身は会長という役割を通して苦難や醍醐味を良くも悪くも味わう中、昨年の途中から「明るさとバカさ加減では日本一！」と自ら発するようになりました。ここで言うバカさ加減とはもちろん「熱中することで物事を成し遂げる」ことを指します。自分へのやる気の自給自足を常に考えて会長職を愉しんでいます。

　さて今期、令和 5 年度は昨年まで言い続けてきた「強い浜松市中央倫理法人会を取り戻す」「V字回復」を継続、さらに内部の充実を推し進めていくつもりです。スピードを緩めることなく会の推進力をもっともっと強固なものにして参りたいと思います。会長としての任期三年目にあたり、有終の美だとか、最後はカッコよくなどとは毛頭考えておりません。すぐに結果が出ない努力の方が実は大きな意味を持っていると思うからです。今、この瞬間が一番強い浜松市中央倫理法人会となれるよう努力を続けて参ります。一年間よろしくお願いします。

浜松市中央倫理法人会
会長　山内 伸五